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カーボネーションの方法について
5.プライミング
正式にはプライミングカーボネーションと言い、添加する糖類をプライミングシュガーと言います。ビールの喉越しである炭酸を瓶詰め時に補糖し、さらに容器内で二次発酵させて炭酸を生成させる事を言います。
重要!
プライミングは100mlに対して0.5g、1Lでは5gが目安です。少なすぎると泡たちが悪くなり、多すぎると殆んどが泡になります。また容器が破裂する恐れがあり、大変危険ですので投入量に御注意下さい!
プライミング溶液を作る場合(Aセットを購入されたお客様は、ボトリング用のタンクを御準備下さい。)
澱引き(ラッキッグ)をして、澱とウォート(麦汁)を分離させます。分離させたウォートを体重計など利用して正味重量を計算し、プライミングシュガーの必要分量を割り出します。
計算方法は・・・
(ラッキングしたウォート全体の重量-ボトリングタンクの重量)=ウォートの正味重量(L)×5g=プライミングシュガーの分量(g)
溶液の作り方は・・・
ウォートの一部(1リットル位)を小さなお鍋に取り分け沸騰させます。沸騰させたら、一旦火を止めて計測したプライミングシュガーを入れて撹拌、溶けたら再度軽く煮沸して急令し、取り分けしたウォートへそっと戻します。後はお玉などで全体を空気を巻き込まないように撹拌し、瓶詰めします。
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プライミングシュガーを入れたらウォート詰めて打栓します。
コックの先にチューブを取り付けると楽に瓶詰め出来ます。
ボトルへ直接添加の場合
じょうご等を利用してボトルにプライミングシュガーを入れます。(500mlまたは633mlの容器の場合)